人狼紀行

黒詰み

はじめに

こちらのnoteでは、以下のようなことが書かれており、筆者はこれこそが17Aの魅力であり、狼を引いた際の緊張感から生じる味わい深さだと言います。

2-1真狼の2日目グレランで狼が落ち、霊結果●が露呈する盤面では、騙りが●を消費した後に狼をグレーへ放置すれば、〇圧殺、真の●引きのいずれかで詰んでしまう

少々難読ですが、17Aの黒詰み余裕を考える上で大切なことが書かれているため、引用させてもらいつつ、よみ鯖17Aのログを参照してより具体的にまとめてみました。

Warning

noteの狼数の詰みをこのブログでは黒詰みと表記していますが、同じ意味です。


よみ鯖17Aで真狼狼狼-真狂と露出数が多く考えやすい村があったので、こちらを使って考えてみたいと思います。

真狼狂狐-真狼の場合

いきなり内訳変えますが、まずは真狼狂狐-真狼の内訳を考えてみましょう。最終的に占い真狼の2視点詰めになるとします。

占い視点は6人日までに占対共共狩吊吊吊吊吊白白白白白白となり、白詰みします。そのため、6人日から占いロラが可能です。狩人を2白にして噛む場合や潜伏狂人がいる場合は詰みませんが、それでも平和や呪殺が発生すれば白詰みします。

ここで9人夜の状況を考えます。8人日に占い視点は占対共共狩白白白白白吊吊吊吊灰灰となります。8人日に騙り狼が灰に黒結果を出して黒吊りさせたとしても、8人日と6人日の占い結果によって残りの2灰は2白になり(騙り狼視点では黒詰みなので残りは全部白結果になる)、白詰みします。

これを回避するには占いの白結果に黒結果を出してパンダを作るしかありません。逆に言えば、グレーに黒結果を持ってくる占い候補の信用はかなり高くなります。これを逆手にとって潜伏狼を早期に囲い、占いにパンダを作らせておいて、騙り狼はグレーに黒結果を投げることも可能です。しかし、この場合は平和や仮想村置き(6人日までの占いロラ完遂)により詰むというリスクを負う必要があります。これまで回避する場合はパンダを2つ作る必要があります。

真狼狼狼-真狂の場合

真狼狼狼-真狂の村の場合はどうでしょうか。初日は黒結果なので6人日までに占対共共狩吊吊吊吊吊白白白白白灰なのでグレーに黒結果を出す余裕があります。しかし、村人陣営が仮想村置きをして6人から占いロラをする場合に詰むため、6人日に黒結果を出すのが騙り狼がにとっては最も低リスクになります。

真狼-真で3日目に霊結果●が露呈する場合

冒頭のnoteで紹介されている例も考え方は同じです。3日目に吊られた人狼と、狂人と妖狐が吊りもしくは呪殺で死亡している仮定すると、冒頭の真狼狂狐-真狂と異なるのは、霊ロラしない分で白詰みが1つ早いことですが、8人日に占い視点は占対霊共共狩吊吊吊吊白白白白白灰となり、白詰みします。

これを回避するには次のうち2つが発生する必要があります。平和や(2死体の)呪殺が発生する場合は3つ発生する必要があります。

  • 狩人を2白にする
  • 占いにパンダを作らせる
  • 騙り狼がパンダを作る

執筆中に全く前提をおける村に遭遇したので紹介します。

この村では平和が発生しているため、詰み回避のためには3つの条件全てを満たす必要がありました。しかし、達成したのは2つのみだったため、5人日、3人日で占いロラが完遂されました。

  • 狩人を2白にする
  • 占いにパンダを作らせる
  • 騙り狼がパンダを作る

さいごに

2-1真狼の2日目グレランで狼が落ち、霊結果●が露呈する盤面では、騙りが●を消費した後に狼をグレーへ放置すれば、〇圧殺、真の●引きのいずれかで詰んでしまう

ということになります。面白いでしょう?

参考